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公衆衛生分科会の概要

公衆衛生分科会は、2020年に発足しました。将来、公衆衛生分野を目指す医学生を主体に、パブリックヘルスに関連した勉強会・情報共有のコミュニティ・MPH進学情報ウェブサイトを企画・運営しています。より多くの人にパブリックヘルスの魅力を知ってもらい、社会全体における医療・健康の増進に繋がってほしいという思いのもと、日々活動に励んでいます。

主な活動紹介

ハーバード流パブリックヘルス白熱教室『社会と健康を診る』の企画・運営

  ハーバード公衆衛生大学院のイチローカワチ先生のオンライン英語授業をみんなで受講し、ディスカッションを行っています。特別ゲストとして、実際にハーバード大学で医療政策を学ばれていた厚生労働省医系技官の松本晴樹先生をお招きし、公衆衛生の現場に基づいたフィードバックをいただいています。また、受講者同士の交流を図るため、Facebookグループ(下の画像から確認できます)の運営や対談企画・懇親会企画も行っております。そして、能動的な学習を施すため参加者同士「教え合う」ための自主ゼミも企画しています。

 

「MPH留学の手引き」 

 国内外の公衆衛生大学院のMPH進学・留学のまとめ情報サイトを運営しております。実際

にMPH在学・卒業された方の体験記などをもとに、今後公衆衛生のキャリアを目指す方々へ情報発信を行っています。以下のURLからウェブサイトをご覧いただけます。

 

海外MPH/MSパネルディスカッション 世界をリードする一流の働き方を知る

〜グローバルに活躍する夢を叶える パブリックヘルスに求められる力とは〜

 海外の公衆衛生大学院にてMPH/MS(公衆衛生学修士/理学修士)の学位取得後、世界を舞台に一流のキャリアを歩まれている以下の3名の日本人の先生方にオンラインでお集まり頂き、レクチャーとパネルディスカッションをしていただきました。

2022年度活動

「公衆衛生をカジュアルに捉える」をテーマに、公衆衛生をより身近に感じてもらえるようにな活動を目指しています。現在は、10〜20代の若い世代に向けて予防医療を推進していくための活動をしています。公衆衛生に興味がある方、0から1を生み出す活動に興味のある方、ぜひ一緒に活動しませんか☺️

公衆衛生分科会
Public Health Division

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