菱沼俊哉
横浜市立大学 医学部医学科 5年
ACPに参加したきっかけ
海外留学に向けて、学生の間しかできない特別な経験を積みたい。また、委員という立場を通して今までにない学びの場を創造したい。
米国内科学会(ACP)日本支部学生委員会
アカデミック分科会
Academic Division
アカデミック分科会では、Bilingual Journal Clubを開催しています。日本語と英語の二か国語を用いて、学生委員会のメンバーがそれぞれ関心のある学術分野について発表し、ディスカッションをしています。ACP学生委員会では、全国の異なる大学の医学生が主にオンライン上で交流しているため、様々なバックグランドや興味分野で学びを共有しています。医学部でのカリキュラムでは、普段あまり触れられないようなトピックやケースを用いた社会的・倫理的な背景に踏み込み、毎回ハッとさせられるような気づきも多く、楽しく学んでいます。学会発表や現在研究している内容について話し合うこともあります。
01
Yuka Iijima
Year 4 Fudan University MBBS
Title: How can we prevent suicides among Japanese women during the early COVID-19 pandemic?
2021年度ACP学生員会発表者・演題紹介
02
Kanako Fukuda
Year 4, Yamagata University, Faculty of Medicine
Title: Aging society
03
Taiga Komatsu
Year 5, Hokkaido University
Title: Interesting relationship between response rate of immunotherapy and its side effects
04
Seiichi Hayashi
Year 5, St. Marianna University, School of Medicine
Research on issues to improve the cardiopulmonary resuscitation rate in human space activities
05
Hanako Togashi
Year 4, Gunma Univerisity School of Medicine
オリンピックで学んだこと